新発想!「レクチノーラル」バイオフィルムの形成を阻害するミルレクチンとは

レクチノーラルタブレット

レクチノーラルという商品が、
虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルムをの形成を抑制する成分を配合しているそうです。新しい発想ですよね!

バイオフィルムの除去は通常の歯ブラシで除去が難しいとされています。

そのため、電動歯ブラシを使うことで効率的にバイオフィルムを除去できるとあります(製品名:ソニッケアー)

バイオフィルムは、
歯科医でクリーニングしてもらうことでしか除去できない厄介なものとして理解があります。よく表現されるのはお風呂場や台所の排水溝・・・。ヌルンヌルンなドロッとした感じの。物理的にゴリゴリしないと取れなかったりするしつこいやつ。

バイオフィルムを食べかすと勘違いされていることがあるのですが、細菌の巣窟。

1mgあたりに数億という細菌が介在し歯茎や口内にトラブルを引き起こすことをご存知ですか?

動画を見てもらうと分かるように細菌だらけ・・・

プラークとバイオフィルム二つの呼び名がありますが、どちらも同じもののようです。

構成物質は約8割が水分、残りの2割が細菌だそうです。
プラーク 構成割合

8時間程度できるので食後の丁寧なブラッシングは欠かせないことが分かります。

この厄介なバイオフィルムの形成を阻害することが分かったミルレクチン。
海松とも呼ばれる「ミル」という海藻を原材料としているレクチノーラルの働きやどういったものなのか調べてみました。

レクチノーラルとは

バイオフィルム=歯垢の集まり(細菌、微生物の密集)を海藻「海松(ミル)」由来の「ミルクレチン」と言う成分が主成分として開発されたタブレットです。

医学生物学研究所(MBL)と岡山大学で共同研究されバイオフィルム、
虫歯菌が葉の表面に付着するのを阻害する効果が発見されました。

レクチノーラルはミルと呼ばれる海松が原材料となっているそうです。

フッ素やキシリトールと異なり、細菌を殺菌することなくレクチンが歯の表面に層を形成しエナメル質に形成するバイオフィルムを防ぐまったく新しい考え方の口腔ケア商品。

海士町と呼ばれる町で街を上げて取り組み産業化している特許取得もしています。

ちなみに海士町は・・・島根県隠岐郡!
離島と呼ばれ、島根県の米子空港から堺港市の「水木しげる記念館」を通り七類港からフェリーで3時間前後の場所にある島。

この島でレクチノーラルとして商品化されています。

とくに「ミル」は、
海士町でとれる「ミル」にはレクチンが多く含まれているそうで、海士町が町を上げてブランド化したものが「レクチノーラル」という商品だということがわかりました。

レクチンとは?

糖と結合するたんぱく質の総称してレクチンと呼ばれているみたい。

多くのたんぱく質と結合せずに、糖鎖と呼ばれる免疫細胞に正確な情報を伝える指令室のような役割を担っているものとだけ結合するのだそうです。

レクチンの定義と応用

糖鎖とは

糖鎖ってなに?って話ですよね(笑)

ど素人には難しすぎましたが・・・このままでは、わかりにくいので私なりに理解できた範囲で噛み砕きますね。

たとえば風邪を引いた時や具合を悪くしたときに、どんな原因で風邪を引いたのか、細菌やウィルスの情報を糖鎖がキャッチしそれぞれの細胞や免疫細胞に情報を伝え対処する判断するアンテナ的な役割も担っているもの。

まったく情報がないと免疫細胞もどうしたらよいのかわかないので対応できず免疫機能が低下してしまう。
というもののようです。

うーん。これでも伝わりにくいですよね(;´・ω・)

難しいw

MEMO
私たちの体の情報を頭のてっぺんから足の指さき体の隅々までの情報を集めて管理する重要なもの!

糖鎖はこちらが詳しいです⇒http://soyaku.co.jp/point-of-view/

レクチンと糖鎖が結合することで歯に細菌が付着するのを防ぐってことですかね。

次は、海松について調べてみました。

海松とは?

ミルというのは、

参考: 海松(ミル)について
海松(ミル)は海藻(緑藻)の一種で、熱帯から温帯の海に広く分布し、浅い海中や岩礁上などに生育する。色は深緑色、枝の断面は円形で、扇状に広がり、高さ40cmほどになる。現在、日本ではあまり食べる習慣はないが、飛鳥・奈良時代には一般的に食べられ、租税としても納められた。和歌にも「見る」の掛詞として多数詠まれ、また「海松色(ミルイロ)」と呼ばれ、外形をかたどった「海松模様」も用いられた。韓国の全羅道では、現在でもキムチの材料として食べられている。

引用元:http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201508072606/

海松(ミル)は、北海道から南西諸島の比較的広い範囲と浅瀬に生息し繁殖している松の葉に似た形状をしています。

江戸時代には、お茶として煎じて飲まれていたこともあったようですが、現在は食用とされることはほとんどありません。

日本の伝統色にも海松色(みるいろ)という形で残っています。

RGB表示

  • R 89
  • G 99
  • B 39

WEBカラー #596327

カラーコードで説明しても色の濃さが伝わりにくいですね。
緑よりも黄緑よりも茶色が濃いめ、現代風に言うとオリーブ色というのが良い表現です。

出典:楽天市場

レクチノーラルの効果とは

レクチノーラルの成分についてみてきましたが、どのような効果があるのでしょうね?

レクチノーラルのミルレクチンが糖鎖と結合することで、歯の表面に層ができるので虫歯菌は歯に定着できず唾液で流れていくみたい。
ミルレクチン 作用 図解

歯の表面に虫歯菌(ミュータンス菌)が付かなければ、
虫歯にならないことは知られています。

だから赤ちゃんは歯がない間は、虫歯菌がいても虫歯にならないって話だった気がします。
いずれは歯が生えてくるので虫歯リスクは高まるっていう話ですよね。

ミルレクチンを使用すると唾液内のバイオフィルムがこんなに!
ミルレクチン 効果

レクチノーラルは、その歯に細菌が付着することへ着眼した新発想の口腔ケア!

レクチノーラルにはジェルとタブレット2種類のラインナップ

レクチノーラルは、ジェルタイプとタブレットタイプの2種類で販売されています。
販売サイトはこちら

ジェルタイプは直接レクチノーラルを綿棒で歯に塗るタイプ。
レクチノーラル ジェル
引用:http://lectinoral.com/

MEMO
全成分
水、グリセリン、エタノール、BG、キシリトール、ミルエキス、トレハロース、チャ葉エキス、シャクヤク根エキス、アルニカ花エキス、安息香酸Na、メチルパラベン、PEG-60水添ヒマシ油、セチルピリジニウムクロリド、グリチルリチン酸2K、香料(ペパーミント)

タブレットは舐めてお口全体にレクチノーラルを行渡らせることができますね。
レクチノーラル タブレット
引用:http://lectinoral.com/

使用方法は簡単で、就寝前の歯磨き後に1日1回舐めるだけ。

MEMO
全成分
還元麦芽糖水飴、ぶどう糖、デキストリン、ミルエキス、結晶セルロース、ラクトフェリン(乳由来)、微粒酸化ケイ素、香料、HPC、シェラック、ステアリン酸カルシウム、グルコースオキシダーゼ、ラクトパーオキシターゼ(乳由来)、グァーガム、葉酸、カルナウバロウ

タブレットには、乳由来のラクトフェリン、ラクトパーオキシターゼが含まれているの乳アレルギーでしたら避けたほうが無難かもしれませんね。

虫歯や歯周病、さらに口臭予防もできるのはステキな商品に感じました!

 

レクチノーラルは、ミル(海松)由来成分、ミルレクチンを主成分とした手軽になめるだけでケアできるので期待も高まります。

森永の特許取得のオーラバリアも配合されているので口臭にも!歯に細菌をくっつけない!新しいオーラルケアとしてと登場です。

北海道大学では、海松(ミル)を培養研究し虫歯、歯周病の阻害するミクレチンを安定供給のための研究が続けられているようです。

まとめ

いかがでしたか?

レクチノーラルは、お口の細菌を殺菌することや除菌することではなく歯に細菌を付けないことに着眼点を置いて作られた製品だということが分かりました。

確かにこれって新しい!歯に虫歯菌が付かなければいいんだもんね♪

さらに口内細菌を整えられたらもしかして虫歯、歯周病にならずに済むかも?と期待が高まります♪

他にも、L8020といった善玉菌を用いて口内フローラを見直し虫歯や歯周病リスクを下げることに利用されています。

上手に活用して虫歯、歯周病を家族で予防していきたいですね!

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