知っておきたいブリアンに含まれるBLISの安全性と副作用の真実

常在菌

ブリアン歯磨き粉に含まれているBLIS M18が日本国内での販売実績が乏しく正しい評価が分かりません。海外では安全レベルも大変高い製品として先進国では特許取得済みとして販売されています。

そこで海外のデータを元に安全性と副作用について深掘りしてみました。

ブリアンの副作用や安全性が気になれれている方は是非読んでください。

ブリアンに含まれるBLIS菌の安全性

BLIS M18及びK12の安全性についてはNCBI(米国生物工学情報センター)で閲覧する事の出来る論文を基にご紹介致します

本当は引用文献としてのご紹介が望ましかったのですが、日本国内向けの論文は無かった為多少私の解釈が含まれてしまいますが、なるべく原文を崩さない翻訳に留意したものとさせていただきます。

口内プロバイオティクス細菌:Streptococcus Salivarius K12の安全性について
Streptococcus Salivariusは口内細菌の中でも有名なものの一つですが、プロバイオティクスとして使用する為の可能性を持ち合わせています

K12株はプロバイオティクスとして商業的に使用された約5年の歴史を持ち(この論文は2006年の物なので歴史はさらに古いものになっています)、15万以上の投与が確認されています。

口腔内で使用する場合、どのような安全性を考慮すべきでしょうか?

  1. 抗生物質耐性 
  2. 潜在的にヒトに悪影響を与える代謝活性 
  3. 他の共生微生物に対する阻害活性 等に留意しなければなりません。

K12株の抗生物質耐性は一般的に使用される抗生物質に敏感な性質を持ち耐性はありません。

主にペニシリンやエリストマイシンといった通常投与される抗生物質が良く効きます

次にヒトの血液の寒天培養で溶血性のテストを試みましたが、全く溶血活性は検出されませんでした。

これは赤血球等に侵襲するのかのテストになりますが、害がない事として認められます。

最後に唾液中の細菌叢を変化させているのかをテストしましたが、大きな変動は見られず口内細菌叢に対する悪影響は確認出来ませんでした。

またK12含有トローチを投与してから28日目には30%の被験者のみがK12株を獲得したままでその他の被験者には確認が出来ませんでした

引用元文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1449041/

ブリアン歯磨き粉の副作用、アレルギーなどの危険について

ブリアン歯磨き粉の有効成分はBLISと言われる善玉菌です。

歯磨き粉だけにとどまらず、口内フローラという言葉もあるように口内、腸内で善玉菌と悪玉菌の関係は健康の指標としても言われていますね。

ブリアン歯磨き粉にはその善玉菌を主成分として含まれています。

もちろん安全面で考えても善玉菌ですしカラダに悪いわけはないですよね♪

さらにもう1点付け加えたい!
ブリアン歯磨き粉の成分BLISがミュータンス菌の量を減少し、バイオフィルムを溶かすというじゃないですか!

バイオフィルムは細菌の集まりで簡単に除去できません。⇒詳しくはこちらをご覧ください

ブリアン歯磨き粉の虫歯予防効果はBLIS M18によるところが大きいようです。善玉菌でバイオフィルムの除去など優れた効果も発揮することが調べているうちに分かってきました。
ブリアンに含まれているBLIS M18の成分をもっと調べてみた

BLIS菌の安全性は検証されているものだった

ブリアンに使用されているBLIS菌の安全性はテスト結果を読んでみると安全性が確立されているように思えます
ただ、一部例外として母親からK12株を獲得した乳児が発症した病気の中にK12株が関与している可能性のあるものもあったと論文は述べています。
乳幼児用のブリアンは侵襲性の低いM18株となっている為、安全性のさらに高いものではありますが、K12含有のプロバイオティクス製品についてはBLIS Technology社が3歳以上の使用を呼び掛けています。

日本では余り知られていない15年以上の歴史を持つBLIS菌ですが、多くの使用者がいて現在では統計データの集計もされています。

論文はK12株を病原性の非常に低い細菌であると結論付けており、健康なヒトにとっての疾患は非常に低いものとしています。

但しこれは全て健康体であることが前提となっています、BLIS菌のアレルギー反応は通常殆ど無いですが、体質が合わない方には症状が出てくる事があります(体の免疫機構が過剰に働いてしまうため。

また逆に免疫不全である場合も病原性の低い菌ではありますが害を及ぼす可能性があります。

こうした事は病院でのテストが必要となりますが、症状が出てきてからのテストとなるので、すべての人に安全であるとは言えません(そもそも全ての細菌は善玉菌であろうと全てのケースで安全とは言えません)

BLIS菌の健康被害

海外での医療記事、論文を読み漁りましたがBLIS菌であるM18株、K12株が主原因となる健康被害についてのものは見当たりませんでした。

但し、Streptococcus Salivarius自体は菌血症と呼ばれる血液中での菌の確認でしばしば観察される菌であり、同様の働きをする可能性はあると思われます

免疫が落ちていたり大量の細菌が血液中に流れ込む事で発生する病気ですが、心内膜炎等の重篤な病気を併発することもあるものになります。

従って免疫が極端に落ちている時や、間違った使用方法(虫歯に塗る)等の使用方法は回避した方が良いでしょう。

私たちの身体の健康に多大な有意性を提示してくれる菌ですが、間違った使用方法等は良いものではなく、むしろ悪影響を及ぼす危険性があります。

しかしながら健康体であり、通常の使用方法であればBLIS菌は口腔フローラの正常化、及び種々の感染症を防ぐ細菌としてとても有効です。

特に海外では口臭関連についての評価が特に高く、実感出来るプロバイオティクス製品であるとの体験談が確認できます。

通常プロバイオティクスは実感できるほどの効果を明示してくれないものですので、体質改善を実感できるというのは嬉しい効能であると思います。

ブリアン歯磨き粉は界面活性剤も含まれていません

安全性

界面活性剤の中には、ブリアンと名のつくブリアンuk-200、ブリアンlc-5といった界面活性剤もあります。

もちろん、含まれていません。

新生児やベビー、乳飲み児、赤ん坊も使えるうがいの必要のない安全性の高い商品。

  • 有効成分ブリスは善玉菌
  • 開発者は歯科医師で痛くない歯医者を目指しておられます!
  • 飲み込んでも大丈夫!※お墨付
  • 口の濯ぎができなくてもOK
  • 放射性物質検査済み※歯磨き粉では初めて!
  • 発泡剤・界面活性剤・研磨剤
界面活性剤は、洗剤に含まれている泡立つ成分というのをご存知ですか?
ラウリル硫酸ナトリウムという成分で、皮膚からの吸収率が高く発がん性や味覚障害、白内障の原因とも疑われています。

少量で健康体なら問題はないと言われてますが・・・やっぱり子供に市販の歯磨き粉使うの不安です・・・よね。

不安になる成分入ってない乳児に合わせて作った歯磨き粉、ブリアンではないでしょうか^^

ブリアンは固まりやすい

安全性や副作用はありませんが、ブリアン歯磨き粉はBLIS M18を生存させたまま口内へ届けるために、粉タイプの形状を取っています。

粉の特性上チューブタイプの歯磨き粉と異なり、湿気や水分を吸収し固まるという特徴も備えています。多少固まっても安全性や副作用に影響はないようですが、お子様によっては固まったブリアンがお口の中で違和感に感じ歯磨きをしたがらないということもあります。

高額な歯磨き粉ですから保管方法にも気を配りたいところです。

ブリアン歯磨き粉の理想的な保管方法

ブリアン歯磨き粉の理想的な保管は冷蔵庫の一択です。

冷蔵庫の中は乾燥もしており、温度も一定に保たれているためです。

ブリアンが冷蔵庫保管が理想的な理由は、ブリアンの有効成分として配合されているBLIS M18にあります。

BLIS M18は高温多湿に弱くすぐに死滅してしまいます。日本に輸入する難しさとコストの高さがブリアンの価格にも表れています。

日本国内も夏場は高温多湿を超え猛暑のような暑さになります。洗面所に置くのが使いやすいですが、一度開封したブリアンは冷蔵庫へ保管するという癖をつけてみてください。

冷蔵庫の保管なら、1週間経過しても粉が固まることはありませんでした。

ブリアンを夜だけで1度開封後複数回使いたい時にも大変有効です。

ジップロックに入れるのが利便性が高いと感じました。

ブリアンに含まれるBLIS菌の安全性まとめ

乳幼児に使用させる上で最も心配なのは製品の安全性、特に菌を用いた製品というのは敬遠してしまうことがあるかと思いますが、歯垢1gには10億以上の細菌がいると言われているくらい、口の中は細菌だらけです、しかしながら私達の身体はその細菌と共生して生きています。

医学の発展で発見された細菌を取り込むことで健康を維持できる、その製品を使用可能な値段で購入できるというのはとても消費者にとっては嬉しいものです。

虫歯のみならず種々の病原性細菌の抑制が出来るBLIS菌の論文はNCBIで確認出来るだけでも300以上存在します。

興味のある方は是非とも確認してみてください。

すこし難しい話になってしまいましたが、ブリアンに含まれる成分BLISの安全性は確認することができたと思います。