デュラシールとは

歯科医院では様々な物を利用しますが、その一つがデュラシールです。

仮封に使うレジン系の仮封剤

これはインレーやクラウン等の仮封に使用するもので、レジン系の仮封剤としては最も利用されている物と言ってもかごんではありません。
暫間充填等にも利用する事が出来る物となっているので、仮封以外にも応用が利く素材として人気があります。

使い方

基本的には仮封をした後に簡単に取れてしまうという事はまずないのですが、仮封をする時に綺麗に盛るだけの方法にしてしまうとどうしても接着力が低くなってしまう為に取れやすくなる事があります。
重要な事としては、歯の形自体を良く考えて、アンダーカットまで盛る様にすると比較的取れにくくなります。
また一度デュラシールで固めてからテンポラリーセメントハードを利用して取り付ける場合もありますが、このようにすれば比較的仮封が取れてしまいやすい歯に関しても安定性が増すため、一工夫する事はとても重要です。

一般的な歯科医院で利用する事がとても多いデュラシールは、一般の人にはあまり名前を知られているわけではありませんが、実際には利用している事も多い素材です。

外し方

デュラシールで行った仮封は深針で引っ掛けて取り外す事になりますが、他の仮封で利用する素材に比べると固まっても弾力がある為、比較的深針で引っ掛けて取り外す事も容易という点からも高く評価されている素材となっています。

注意点

ただ気泡を入れないようにする、
しっかりと防湿する等の基本的な事が出来ていないとどうしても外れやすくなってしまうので、注意が必要です。

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4 件のコメント

  • あすか様 コメントいただきありがとうございます。

    あすか様はお仕事で歯科関係に従事されている方でしょうか。
    もしも、
    わたしが説明を受けるならという答えでしたらお答え可能です!

    実際歯科医へ通院して塞ぐ際に仮封材の説明を詳しく受けたことがありません・・・。

    「おっきな穴にあった被せものを作ってるので、出来上がるまでの仮の被せものをつけてあります。
    万が一取れたら連絡してくださいねー」

    とか、

    「まだ削った部分に細菌がいる可能性があるので、そのまま被せものはできません、なので二週間ほど抗菌作用の強めのセメントに近い材質のもので被せものをしています。」

    とか言われると安心できそうです。

    個人的な見解になるので患者様によってはもっと詳しくという方もいらっしゃるかもしれません。

  • 根管治療の最中です。詰め物が取れかかりつけの歯科が休みだった為、別の歯科で応急措置で詰め物をしてもらいました。現在デュラシールとフィットシールで仮の詰め物をしていますが、今までと違い固くて取れそうになく、かかりつけの歯科でちゃんと取れるのか心配です。

    • とろこ様 コメントいただきありがとうございます。

      掛かりつけの歯科医がお休みだと不安になりますね。

      取れるかどうかは判断しかねますが、早めに掛かりつけの歯科医の先生にご相談されてみてはいかがでしょうか。

      適切な回答をいただけるものと考えます。

      セカンドオピニオンという形でほかの歯科医の先生に相談してみるのもよいかもしれません。

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