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Q.母乳で虫歯は出来るの?

心の栄養である母乳育児
以前は栄養の点から早めの離乳食が推進されていましたが、近年、母乳育児は心の栄養の観点が注目されていて、二歳まで続けることが推奨されています。

ユニセフ・世界母乳育児行動連盟・WHOの共同勧告を受け、厚生労働省が2007年に12年ぶりとなる授乳離乳の支援ガイドラインを改定しました。

これは「赤ちゃんの心の安定のためにも、お母さんと赤ちゃんの両方が納得のいく時期まで授乳育児を続ける」という考えですが、その一方で「母乳による虫歯へのリスクを考慮すると、歯が生えてきたら夜間の授乳はやめるべき」という歯科医をはじめとする専門家の見解も発表されています。

続けたいのに乳幼児健診などで断乳を進められたり、周りの個人的な意見に惑わされる人も多いのではないでしょうか。

虫歯になるメカニズムとは

原因となるのは、ミュータンス菌です。

この菌の住み着く場所は歯の表面ですので、歯が生えてきてからこれらが住み着く可能性が出てきます。

好物は離乳食の残りカスに含まれる糖質ですので、寝かしつけ時や夜間の授乳によりその原因を増加させてしまうと言われています。

しかし実際には、母乳の成分である乳糖はそれらの増殖には関係せず、さらに含まれているラクトフェリンはそれらの増殖の抑制作用があることが分かっています。

ミルクにも糖質は含まれていますので、母乳だからといって虫歯になりやすいというわけではないのです。

虫歯予防対策とは

離乳食後の歯磨きやガーゼ拭きにより、原因となる食べカスを極力取り除き、口腔内の環境を清潔に保つことが大切です。

食後のケアをしっかりしても夜間授乳により母乳が上前歯の周りに停滞してしまう、下前歯まわりは唾液で流される、との見解もありますが、基本的に乳糖は虫歯になりにくいことが分かっていますので、問題となるのは母乳ではなく、食べカス・磨き残し・ミュータンス菌の多さと言えるでしょう。

磨き残しに重点を置き、特に上の前歯全体のケアを大事にしていくことが出来れば、夜間授乳もお母さんと赤ちゃんが納得のいく時期まで続けて構わないでしょう。

2歳近くともなってくると離乳食はすでに完了していますので、授乳による栄養補給の割合は低くなりますが、栄養が無いわけではありません。

赤ちゃんの成長に合わせて栄養成分も変わっていきますし、なんといってもお母さんと一体となって安心できる「心の安定」という栄養を赤ちゃんにもたらしてくれるのです。

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