舌小帯とは

舌小帯というのを聞いたことがあるでしょうか?

舌を上に上げると見える舌の裏の筋のことを言います。舌小帯に異常が見られるとタ行とナ行、ラ行の発音があいまいになる可能性があります。

舌小帯というのは

舌小帯というのは下の裏側の細いヒダのことです。この部分が短い方を舌小帯短縮症と言います。滑舌や歯並びにも影響して来るので短い人は小さなうちからトレーニングで伸ばすようにした方がよいでしょう。

おっぱいを飲んだり食事を取るのにも苦労するでしょうし、受け口になりやすいという弊害もあります。

舌小帯が短いかどうかの判断は?

舌小帯の長さが正常かどうかの判定方法は簡単です。口を大きく開けた状態で下の先を上顎につけるようにするのです。口の縦の長さの半分以上、上げられるのであれば軽度ですが、半分以下なら中等度・全く上がらないなら重度の短縮症です。

軽度であればラ行を早く言うのに舌がもつれたりということはあるものの日常生活に支障が出ることはほとんどなくそのままで大丈夫です。

中等度になるとラ行がダ行になるなど発音に少し支障が出てきます。ゆっくりと唇を舐めたりといった動作もできなくなります。

重度だと食事や発音など障害が起こるので治療が必要となります。

舌小帯を切る手術が必要となります。

保険が効くので3000円程度でできます。

切ったあとは縫合し、舌の運動を行なうためのトレーニングをすることになります。それまで舌が動きにくい状態にあったため舌の筋力も弱く、正しい発音をするための舌の動きを経験してきていないからです。

ただ、おっぱいを飲むのにも障害が出るのであれば新生児の段階で手術に踏み切るケースもあります。麻酔をして行なうので手術の痛みはありません。

舌小帯が短くても手術をせずに済むことも

日常生活にそれほど支障が出ないならトレーニングで症状が軽減される場合もあります。
口内のことなので歯医者に行けば見てもらいます。矯正治療の一部としてトレーニングをしたり、マウスピース矯正で舌の位置とともに悪くなった歯並びも治すこともできます。

舌小帯まとめ

両親が短い場合は子供も短くなる確率は高まります。ただ、短縮症だからといってすべてが切らなければならないわけではなく発音や歯並びに影響しないようにすることが大切なのです。

早めにトレーニングを開始した方がよいので親は子供の異常に早く気づいてあげましょう。

舌小帯が短いのも気になるかもしれませんが、歯並びが悪くなると虫歯にもなりやすくなります。

丁寧に仕上げ磨きも欠かさずに行いましょう。

なかなか上手に磨かせてくれないというお子さんもいらっしゃるかと思います。
そんな時には、歯磨き嫌いと虫歯菌も一緒に対応できるブリアン歯磨き粉がおすすめです。

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