デュラシールとは?

デュラシールってなに?

歯科医院では様々な材料を利用しますが、その一つがデュラシールといわれるもの。

仮封に使うのがデュラシールという歯科材料のようです。

参考:仮封ってなに?

名前を聞いたことはあったんだけど、どんなものなのか気になったので独自に調べてみました。

デュラシールってどこが販売しているの?

茂久田という会社が販売しているようですね。

モリタさん経由から歯科ディーラーと呼ばれる歯科材料屋さんが仕入れ、各歯医者様へ配達してるみたい。

歯科ディーラーってあんま聞きなれないけれど、歯医者さんにお邪魔して必要な治療器具や治療に使う材料を販売しているらしいです。

ネットで検索すると、Ciメディカルさんがでてきますね。

ぶっちゃけ、フーン・・・

っていうレベルだよね。

ちなみにデュラシールがどんな商品かというと

仮封に使うレジン系の仮封剤

これはインレーやクラウン等の仮封に使用するもので、レジン系の仮封剤としては最も利用されている物と言っても過言ではないそうです。

暫間充填等にも利用する事が出来る物となっているので、仮封以外にも応用が利く素材として人気があるんですって。

参考:デュラシール液8オンス

使い方

基本的には仮封をした後に簡単に取れてしまうという事はまずないのですが、仮封をする時に綺麗に盛るだけの方法にしてしまうとどうしても接着力が低くなってしまう為に取れやすくなる事も。

重要な事としては、歯の形自体を良く考えて、アンダーカットまで盛る様にすると比較的取れにくくなるのだそうです。

また一度デュラシールで固めてからテンポラリーセメントハードを利用して取り付ける場合もありますが、このようにすれば比較的仮封が取れてしまいやすい歯に関しても安定性が増すため、一工夫する事はとても大切なポイントのようです。

一般的な歯科医院で利用する事がとても多いデュラシールは、一般の人にはあまり名前を知られているわけではありませんが、実際には利用している事も多い素材です。

外し方

デュラシールで行った仮封は深針で引っ掛けて取り外す事になりますが、他の仮封で利用する素材に比べると固まっても弾力がある為、比較的深針で引っ掛けて取り外す事も容易という点からも高く評価されている素材となっています。

注意点

ただ気泡を入れないようにする、しっかりと防湿する等の基本的な事が出来ていないとどうしても外れやすくなってしまうので、注意が必要なもの。

まとめ

正直調べてわかったのは、仮封に使うものということ。

仮封は参考サイトがわかりやすかったです。

専門的になりすぎた今回の記事・・・患者レベルではほとんど知らないことだよね。


ということで、現役歯科衛生士ゆい様にデュラシールについて詳しく解説いただいた記事は下記を参考ください!

デュラシールで仮封!詰め方のコツとオススメの患者様への説明法とは?

2018.02.20

デュラシールってなに?

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4 件のコメント

    • あすか様

      歯科衛生士をしております「ゆい」が回答させていただきます。

      デュラシールの使用方法は歯科医院によってさまざまです。

      主にインレーの仮封うやテックの装着時に使われると思います。

      テックの場合であれば、テックがデュラシールを覆う形となるためそこまで問題はありません。

      インレーの場合であれば有髄歯である可能性が高く、デュラシールが取れたりしみたり痛みを伴うことが考えられます。

      痛みはクレームとなりやすいことから、有髄歯へのデュラシール使用時の説明は必ず「取れた際に感じ痛みの可能性」を伝えます。

      同時に「取れないためのコツ」として粘着性のある食材をその部位では噛まないこと、デンタルフロス(糸ようじ)を歯間ブラシは念のため避けることを伝えるとよいかと思います。

      また有髄歯であってもそこまで深く形成されていなければ、しみたり痛みを感じないこともあります。

      中には問題なく使えるから仮封の状態のまま、治療にお越しにならなくなる方や仮封がとれともそのまま放置して過ごす方もいらっしゃいます。

      痛みを感じていなくても、形成によって確実に外部と神経までの距離は近くなっていますので、虫歯になってしまった場合神経を失うリスクは大幅に高くなります。

      また神経を失わずとも補綴物を再作製しなければならなくなるため、このような結果は避けるために「あくまで仮の詰め物であること」をしっかり患者様に説明する必要があります。

  • 根管治療の最中です。詰め物が取れかかりつけの歯科が休みだった為、別の歯科で応急措置で詰め物をしてもらいました。現在デュラシールとフィットシールで仮の詰め物をしていますが、今までと違い固くて取れそうになく、かかりつけの歯科でちゃんと取れるのか心配です。

    • とろこ様

      応急処置として別の歯科医院で詰めたものが硬めのものであっても、器械を使って仮の詰め物を削ることも可能です。

      特に問題ありません。

      中にはあえて仮の詰め物をしないケースもありますが、元々詰め物をしていたのであれば、別の材料であっても詰め直す方がよいです。(取れたまま放置していると、歯の内部に細菌や食べ物が入り込み症状が悪化する恐れがあります。)

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