ブリアン歯磨き粉はフッ素併用を推奨!

ブリアン フッ素 併用

ブリアン歯磨き粉はなぜかフッ素との併用ができないとされていますが、フッ素にはブリアンの有効成分BLISを殺菌する成分は含まれていません。BLIS M18を殺菌するとすれば殺菌剤です。

管理人「まなごん」宅ではブリアンとフッ素歯磨き粉を両方使っています。
ブリアンとフッ素の併用がより虫歯予防に効果を発揮すると考えています。

では、本来フッ素効果とどのようなものか再認識しましょう!

ブリアン歯磨き粉とフッ素はセットが○!フッ素の効果をお復習い

歯科医院では必ずといっていい程に施術されるフッ素塗布ですが、私達の歯へどの様な効果があり全身にはどういった影響を及ぼすものなのでしょうか。

化学反応を期待した施術ですが、歯の表層部分のエナメル質はどのように変化するのかお復習いです!

1.エナメル質へのフッ化物塗布で起きる変化

歯の表層部分はエナメル質という硬い性質をもった層で主成分はハイドロキシアパタイトというものです、実に97%以上がこのハイロドキシアパタイトで人体の中で最も硬い性質を持っています

しかしこのハイドロキシアパタイトは酸性物質に接してしまうと塩基部分の水酸基が離脱してしまい、アパタイトとしての性質を保持する事が出来なくなります。そのため脱灰と呼ばれる虫歯になってしまうのです。フッ素塗布によって水酸基がフッ素に置き換わり、科
学的にも物理的にも安定したフルオロアパタイトとなることで耐酸性の性質が強まり虫歯になりにくくなります。

フッ化物の塗布はWHO(世界保健機関)でも推奨されている事由の一つで日本などの水道水にフッ素が含有されていない地域では早くからのフッ素塗布が推奨されています。

2.ネットで見かけるフッ素塗布に関するデマ情報

8歳未満にはフッ素塗布が禁忌であるとWHOで提唱されているという情報がネットにはありますが、これは誤りです。

確かに「水道水にフッ素含有されている場合にフッ素塗布は推奨されていません。しかし日本国内で水道水にフッ素が含有されている地域は殆どないため、日本国内ではこの文章は当てはまらないのです。

フッ化物の過剰摂取により班状歯や着色、骨や関節の高質化といったデメリットも確かにありますが、日本でのフッ化物塗布の濃度は問題がない程度に抑えられています。

従ってフッ素塗布によるデメリットは殆ど考えなくてもよいものです。普段からフッ素含有歯磨き粉等を使用していたとしても、フッ素塗布は施工されても問題ありません、歯磨き粉含有のフッ素濃度は最大値で2ppm程度なので気にしすぎなければよい程度のものです

どうしても不安な方は罹りつけの歯科医師への相談をしながら行うと良いでしょう。

3.成人へも予防歯科の概念が普及してきた。

2016年の歯科保険の適用概要では、成人であってもフッ素塗布が保険診療に適応されました。

今までは自費診療だったのですが、保険適用となった為に気軽に施術をして貰うことが可能となりました。国が保険診療に認めた背景としては日本人の虫歯罹患率が他国に比べてまだまだ高いということが挙げられており、疾患を治療するというよりは予防によって保険費を下げていきたいという考え方が見え隠れしています。

歯科医院によっては施設基準を満たしていない、若しくは満たしていても自費診療でフッ素塗布を継続している場所もあるかもしれないので、きちんと問い合わせしたほうが良いかもしれません。歯科メンテナンス費が下がるのは一般家庭にとってはとても良いことだと思いますが、日ごろの口腔ケアがあって初めて効果の出るフッ素塗布なので気を付けましょう。

4.フッ素塗布によるデメリットとメリット。

まず初めにフッ素塗布でのメリットは何よりも歯を酸から強くする事が出来ること。そして歯科医院への定期メンテナンスの動機付けとして意識する事が出来るという2つの利点があります歯科医院への定期メンテナンスは口腔ケアの仕方や初期の虫歯等を発見する良い機会ですが、フッ素塗布をしていないから早めにいかないと、という動機付けが安価で出来ることはとても重要です。

虫歯の治療費は1本当たりではそこまで高額ではないかもしれませんが、長期治療やインプラント、フルデンチャー等どうしても高額になってしまう治療方法を取るしかない状態になってからでは遅いのです虫歯を一本でも作らない口腔環境維持が何よりの節約になっています。そしてデメリットですが、定期メンテナンスの度にある程度の時間拘束をされてしまう事、フッ化物の摂取による健康被害、医療費といった部分が挙げられるかと思います。

フッ素塗布程度の摂取で健康被害が出るのは余り考えられませんが、極小の確率でそうした事態になることも覚えておいたほうが良いかもしれません。医療費に関しては2016年から保険診療の一環となりましたので、大分軽減されてきましたが、長期に渡るものとして受け入れるしかないと思います。歯科医院への通院はメンテナンスor治療です、治療を受けなければならない状態に陥るよりもメンテナンスで余裕のある状態で通院できる喜びを買っていると考えて頂くのが最も良いかもしれませんね。

フッ素の効果、安全性と危険度まとめ

フッ素塗布による定期メンテナンス、実は色々な意見があります。口腔環境の整えられた人にとってフッ素塗布は不要であり、自然な歯を維持する方が健康的であるという考え方もありますし細菌叢の見直しが必要な人はフッ素塗布よりもブラッシングの習慣づけのほうが重要である、という考え方もあります

しかしながら殆どの人は歯科についての知識が余りありません、フッ素塗布は殆どの人にとって適応されるものです。歯を強くしておくという考え方は無駄にならないのではないかと思います。

ブリアン歯磨き粉のBLIS M18が虫歯菌の大元となるバイオフィルムを根本から断ち、フッ素で歯質強化、再石灰化促進と二つの成分を効果的に使うのがベストな虫歯予防法になりそうです。

ブリアンとフッ素配合の歯磨き粉を使う時は、フッ素配合歯磨き粉⇒ブリアン歯磨き粉が理想的です。

フッ素はググってみても「フッ素 危険」と恐怖心を煽るようなサイトが上位を占めているので余計に不安になりますが、歯自体を強くすし細菌叢(さいきんそう)を整えるという考え方は虫歯予防に最適な方法ではないでしょうか。

歯も強くなり、虫歯菌が活動しにくい環境。これがブリアン歯磨き粉とフッ素併用で得られる大きなメリットと感じます。

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